医療

開発・デザイン

【医師ポイ活】毎日の医師ポイ活を半自動化するPythonプログラム(Mac版)

医師プラットフォームは、m3をはじめとして、メドピア、ケアネット、日経メディカルなどがある。ここでは、毎日の医師PFのポイ活を半自動化するプログラムを記載。MacがSleepの状態でも特定の設定した時刻になると、ポイ活サイトを複数自動で開く。
起業・経営

【メルプ④】友人が立ち上げたクリニックの現場で感じた紙問診の課題

クリニックでは、電子カルテはクラウド型を使っていましたが、問診票は紙で運用していました。実は、裏側ではWEB問診の開発も行っていましたが、開業当初には間に合わずに、最初は紙問診で運用していました。診察前の作業も効率化したいという思いがありました。
起業・経営

【メルプ③】医療機関向けの検索・予約・口コミサービスで、何が考慮漏れだったのか?

いくつかの病院検索サイトはあるが、見にくくコメントの信憑性が不確かなため、実際に利用している人は少ない。未だにほとんどの人が、googleで「〇〇区  内科」などと検索して、医療機関のHPを片っ端から見て営業時間か否かを確認しており、病院を探すのに非常に時間がかかっている。
本・考察

医療DX令和ビジョン2030:電子カルテ情報共有・標準化・診療報酬改定DX

医療DX令和ビジョン2030:3つの柱。1)全国医療情報プラットフォームの創設, 2)電子カルテの標準化・標準型電子カルテの開発, 3)診療報酬改定DX:共通算定モジュールの開発。国際的電子カルテ標準規格のFHIR規格を、電子カルテベンダーが導入して情報共有できるようにする
本・考察

【電子カルテ】政府は2030年までに全ての医療機関で導入できるのか!?

2024年秋:現行の健康保険証を廃止。2024年度中:概ね全ての医療機関・薬局で電子処方箋を導入完了。医療機関や患者が電子カルテを共有するシステムを整備。2025年秋:マイナ保険証の利用が原則に。2030年:全ての医療機関で電子カルテを導入
本・考察

【生成AI】ヘルスケア分野での主な活用先は、臨床業務の効率化と創薬の2つ?

生成AIの医療への活用先としては、創薬と臨床業務の効率化の2つが主にありそう。 臨床業務の効率化に関しては、医療情報が専門性が高いために、汎用的なLLMのみでは今のところは精度が低いので、前段階に対応するエージェントを振り分けるゲートキーパーを設けたり、大量の医療情報の文献をベクトル化して読み込ませるなどして、用途特化型でチューニングする必要がある。
起業・経営

【脳波】イヤホン型脳波測定デバイスの着想から一旦クローズまで

脳波を耳からのみで測定するイヤホン型脳波デバイスで、Bluetooth接続を通じてアプリで脳波を可視化。うとうとした時や瞑想時などリラックスした時に生じるα波と呼ばれる脳波の測定に成功していた。瞬きによる音声アシスタントの起動、ストレス検出、自動聴覚閾値検出などのBCIアプリケーションとして利用できるだろう
本・考察

【脳波】Airpods脳波計特許出願:動的電極選択という新しいアプローチはうまくいくのか?

Airpodsでは、イヤピース表面に電極を多数設置して、インピーダンスレベルや周囲ノイズなどに基づいて最適な電極サブセットを動的に選択する(電極選択に関して機械学習(ML)も用いる)というアプローチで脳波測定精度を高めようとしている。
起業・経営

【イシヤク】医師ファーストな薬剤アプリを目指して。医師向け薬剤比較アプリ「イシヤク」ができるまで

皆さん、こんにちは。医療機関向けにメルプWEB問診という、WEB問診サービスを開発している内科医の吉永です。 メルプWEB問診は、紙問診と電子カルテの運用の場合に、紙問診を毎回スキャンして転記するという、当たり前のようにやっていた作業を「あ...
起業・経営

【イシヤク】専門医コメント機能リリースに至るまで。40名強の専門医の先生方にご協力いただきました。

皆さん、こんにちは。 医師向け薬剤比較アプリ「イシヤク」を開発している内科医の吉永です。今回は、11/9にアップデートしました「専門医コメント」機能のリリースに至るまでのストーリーを書きたいと思います。 イシヤクとは? イシヤクは、医師が忙...