メルプ

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【メルプ⑬】東京都医師会で、メルプはLINEベースなので非推奨と名指しされた過去

無事終わってよかったぁとホッとしたのも束の間、医師会の方より「東京都医師会では不特定多数のSNSプラットフォームを医療機関で利用することは非推奨としています。メルプさんは、LINEベースのサービスということですので、その点ご留意ください」と。
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【メルプ⑫】PMF(プロダクトマーケットフィット)を達成した時の感覚とは?

有料サービスのPMF:顧客が製品を有料でも購入して使いたいと感じた状態。無料サービスのPMF:顧客がサービスにのめり込んで時間を忘れて使い続けている状態。もっと感覚的な「このサービスはPMF達成したな」と感じる瞬間がどのようなものかを記載できたらと思います。
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【メルプ⑪】SEO:100記事作成してコンテンツマーケによるインバウンド施策へ

VCからは5000万円で営業マンを10人採用したらなんとかなると言われたが、疑問に思ったために、1人で100件売るにはどうしたら良いか?と考え、予約システムのスタートアップの社長にヒアリングしたところ100記事作成によるコンテンツマーケを提案された
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【メルプ⑩】PMF:売れない理由を分析せず、総花アプローチへ

PMFまでの紆余曲折:総花アプローチで泥沼にハマる。私がこの時にやるべきだったのは、・サービスの対象領域を絞り込む(やらない領域を決める)・絞り込んだ領域のうち、売れていない理由を深掘りして、誰も気づいていないキラー機能を見つけるの2つでした。
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【メルプ⑨】飛び込み営業したら、まずは専門医取れと言われ、、、

テレアポと同様、基本的には医療機関側ですでに、営業お断りがマニュアル化されているので、受付の時点でお断りされてしまいました。あと、受付の方にサービスの説明含めて要件を1言2言で伝えなければならず「WEB問診サービスを開発しているフリクシーの吉永です」と伝えても、「WEB問診?ってなんですか?」
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【メルプ⑧】営業:医療業界特化のテレアポ業者に頼むも、、、

まずはテレアポと思い、医療業界に特化したテレアポ業者に頼んだ。テレアポ先のターゲット選定を行なったが、結局、成約は0件→1回目の会社倒産危機に。理由は主に2つ:プロダクトフェーズと、テレアポの相性。テレアポは外部業者に委託する必要はない。仮説検証は内製で
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【メルプ⑦】PMF:LINEチャットボットベースの予約問診サービスを作ってしまう。

技術ありきのプロダクトアウトで、ニーズ検証を十分にしないまま見切り発車で開発を進めてしまい、作り切った後にユーザーに当ててみて結局売れなかったとなることが、私の場合は多いです。創業当時に開発していたLINEベースの予約問診サービス。
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【メルプ⑥】VCから1億円のバリュエーションに対して20%のシェアを提案され、、、

VCとの投資検討に関する打ち合わせで、知識の差により丸め込まれそうに。1億円のバリュエーションに対して20%の出資条件。UC Berkeley SkyDeckのレクチャー:エクイティプランに関して。アドバイザーの数と株式割合。知識<<<事業への時間的コミット
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【メルプ⑤】創業者間株式割合は、事業にコミットする人が70%は持つべき?

Tips:創業者株式間割合の考え方。事業にコミットする人が70%以上持つべき、創業株主間契約は創業時点で絶対に結んでおく、AZXの雛形参照 、創業株主間契約のポイント3つ。アドバイザーを含む、いわゆる手は動かさないけれども経験とノウハウは持っていて、事業に参画してくれる人の株式割合をどうするかも、「コミット時間なのか能力と経験なのか」の二律背反問題で頭を悩ませる問題です。
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【メルプ④】友人が立ち上げたクリニックの現場で感じた紙問診の課題

クリニックでは、電子カルテはクラウド型を使っていましたが、問診票は紙で運用していました。実は、裏側ではWEB問診の開発も行っていましたが、開業当初には間に合わずに、最初は紙問診で運用していました。診察前の作業も効率化したいという思いがありました。