方言を話すおしゃべり猫型ロボット『ミーア』をリリースしました(こちらをクリック)

ミーア

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【ミーア】梱包までの手順を一通りシミュレーションする

ちなみに最初の100台の組み立てに関しては、手作業で自分達で行うことにした。コストカットと、自分達が全工程を把握していないと、次の量産の段階でも明確な指示が出せないので。今回使用するTTP223タッチセンサーは、100個セットで届いているので1つずつに分解して、ピンヘッダーをハンダする必要がある。ひたすらハンダしていく。
サーバー(Go)

【Go言語】におけるテスト駆動開発の実践:マイグレーションファイル作成からSQLインジェクション対策まで

Go言語のテスト駆動開発をマイグレーションファイル作成、SQLインジェクション対策、dockertestを使った実際のテスト方法を含めて記載。testutils.RunMySQLContainer 関数を呼び出して、MySQLコンテナを起動し、データベースに接続する。
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【ミーア】リリース後から1ヶ月経過までの売れ行きと心境の変化を赤裸々に記載

新サービスの場合、最初は知り合いが応援購入してくれるのだが、最初の瞬間風速が過ぎると、そのあとは、本当にサービスがユーザーの興味を惹くものでない限り凪状態に陥る。「もしかしたら、知り合いのみが購入して終わりで、もしかしたらサービスが刺さっていないのかも。」と不安になる状況が2週間程度続いた。
開発・デザイン

【ESP32】スリープモード(Deep / Light sleep)選択基準。消費電力の最適化と実装

ESP32は高度な省電力機能を備えており、その中心となるのがスリープモード。主にDeep-sleep modeとLight-sleep modeの2つのスリープモードがある。特筆すべきは、Light-sleep modeとDeep-sleep modeで消費電力がアクティブモートの時と比較すると、ほとんど誤差みたいな差であること。
デザイン(Figma)

【デザイン】キャラクターデザインは丸による単純化が大事。洋ナシ型・ピーナツ型・マッシュルーム型

いきもののキャラクターデザインをするときは、引き算する描き方が大事。すっきりと削ぎ落としたシンプルな形から、かわいらしさが生まれる。写真などの資料は見過ぎないようにする。囚われ過ぎてしまい、本来のいきものの特徴を捉えにくくなるから。頭身比率は、基本は1:1.5くらい。
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Singularity Society Boot Campに参加して刺激的だった:おしゃべり猫型ロボット「ミーア」を開発

今回、Singularity Society(以下、SS)が主催するBoot Campに半年間参加したので、その感想を記載したいと思います。きっかけは、Twitterのタイムラインに流れてきた中島聡さんのBoot Camp開催に関するお知らせでした。
ミーア

【ミーア】WooCommerceでの注文をWeb集荷依頼でヤマトで発送する

ありがたいことに、初日で12件の注文が来たので、早速配送の準備に取り掛かる。WordPress 向けのオープンソースの eコマースプラットフォームであるWooCommerceにStripe決済を連携してオンラインショップ機能を作成している。
ミーア

【ミーア】CapCutでショート動画を大量生成してSNSマーケを行う

今回のtoC向けのおしゃべり猫型ロボットの場合は、WEBマーケよりはSNSマーケが相性が良さそう。その中でも1)ショート動画→TikTok, インスタ, Youtube Short 2)キャラのイラストと、面白い一言フレーズ→X・インスタ の2つに注力するのが良さそう。
デザイン(Figma)

【キャラクターデザイン】売れるキャラクターのデザインは左右非対称?

キティちゃんって、実は左右非対称なんですよね。以前に「売れるキャラクター戦略」という本を読んだことがあって、その本に書いてありました。参考になると思いますのでお時間ある際に読んでみてくださいというアドバイスを受けて、下重心で左右非対称にデザインを変更してみた。
サーバー(Go)

【Go】タスクキューとクーロンを使った並列処理の実装

今回は、本日の天気情報を音声でお知らせするという機能に関して、ユーザーがアプリで設定した天気お知らせ時刻の1時間前に、該当の天気情報の音声ファイルを生成してAWS S3に保存するという機能を作成。go言語でタスクキューを使った並列処理で実装を進める。