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【SEO】メタタグとSEOの関係・EEAT・ページランクとクリック率・ドメインパワー

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SEOとは?

SEO(Search Engine Optimization)は、検索エンジンからの自然なトラフィックを増やすことを目的としたプロセス。これには、検索エンジンがコンテンツをより良く理解し、ユーザーに対して価値あるものとして表示するための最適化が含まれる。

Metaタグに関する不都合な真実!?

Metaタグとは?

  • HTMLドキュメントのヘッド部分に配置され、ページのメタデータ情報を提供する。これらはウェブページのコンテンツを直接表示するものではないが、検索エンジンやブラウザにページに関する情報を提供する。

Title Tag(タイトルタグ)

  • ウェブページのタイトルを指定する。これは、検索結果で最初に目にする部分であり、SEOにとって非常に重要。
  • 一般的に日本語の場合は、32文字以内が最適とされている。
  • タイトルが長すぎると、ユーザーにとって重要な情報が検索結果に表示されない可能性があるため、重要なキーワードや情報はタイトルの先頭に置くことが推奨される。
  • SEOの観点からは、タイトルにはページの主要なキーワードを含めることが推奨されているが、キーワードを詰め込みすぎること(キーワードスタッフィング)は避けるべき。タイトルは、あくまでページの内容を正確に反映させることが重要。
  • 重要度が高いキーワードを、できるだけ左に詰めた方が、ユーザービリティが高い(ユーザーは左から右に文字を読むので)ので、検索エンジンも高く評価する(と言われている)

Meta Description(メタディスクリプション)

  • 記事の概要を紹介する要約文のこと。100〜160文字の範囲が推奨されている(英語)。日本語では約120文字前後が推奨。Googleはこの範囲内のテキストを切り取って表示するため、この長さに収めることが重要。ちなみに、スマホではそのうちの約50文字が表示される。
  • 直接的なランキング要因ではないが、CTR(クリック率)に影響を与えるため、間接的にSEOに影響する。直接的なランキング要因ではないが、CTRを改善するためには重要。
  • ターゲットキーワードを含めるべきで、Googleはクエリ内のキーワードを太字で表示することがある

Meta Keywords(メタキーワード)

  • かつてはページの関連キーワードを指定するために使用され、SEOとしても重要だったが、現在ではGoogleによって無視される(2009年にGoogleが公式に発表)。SEO的にも重要ではない。
  • かつては、メタキーワードは、ページのコンテンツを分類し、検索エンジンが適切な検索クエリに対してページを索引付けしやすくするのに役立っていたが、SEO業者がランキングを操作しようとして関連性のないキーワードを乱用するケースが増えた(キーワードスタッフィング)ため、検索結果の質を低下することにつながった。加えて、googleの検索エンジンがメタキーワードよりもページのコンテンツ、ユーザーエクスペリエンス、バックリンクなどを重要視するようにアルゴリズムを進化させたため、メタキーワードはSEOに使用されなくなった。

無料で使えるサイトSEOチェック「SEOチェキ!」

SEOチェキ!を使って、下記をチェックできる。

  • title・meta description・meta keywords・h1タグ
  • 発リンク数(内部リンク・外部リンク)
  • 最終更新日時・ファイルサイズ・読込時間
  • Google・Yahoo!のインデックス
  • ページ読み込み時間
  • ソーシャルブックマーク登録数
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このような感じで、リンク記事を入力すると表示される。

設定したはずのディスクリプションがWEBの検索結果に表示されないことがあるが、メタディスクリプションが反映されてないわけではなくGoogleの判断でやっていること。検索結果で表示されるディスクリプションは我々にはコントロールできない

EEATという新しい評価基準(2023年9月〜)

Googleは、2023年9月にEEATという新しい評価基準を導入したた。EEATは、Experience, Expertise, Authoritativeness, Trustworthinessの略であり、Googleが検索結果の品質を評価するために使用する指標。この指標は以前のE-A-T(Expertise, Authoritativeness, Trustworthiness)を拡張したもので、新たに「Experience(経験)」が加わっている。

EEATの各要素

  1. Experience (経験): この新しい要素は、コンテンツの作成者が話題についての個人的な経験を持っているかどうかを評価する。経験は、情報のリアリティや実用性を高め、特定の主題に対する深い洞察を提供することができる。
  2. Expertise (専門性): 専門性は、コンテンツ作成者がその分野でどれだけ知識や技能を持っているかを指す。例えば、医療分野の記事であれば、医療専門家による執筆が求められる。
  3. Authoritativeness (権威性): 権威性は、コンテンツ作成者やそのコンテンツがその分野でどれだけ信頼されているか、またはその情報源がどれだけ尊敬されているかを評価する。
  4. Trustworthiness (信頼性): 信頼性は、コンテンツが正確で信頼できる情報を提供しているかどうかを評価する。これには、正確な出典の提示や透明性が含まれる。

Helpful Contents

また、Googleは「Helpful Content(役立つコンテンツ)」アップデートも行っている。このアップデートは、ユーザーにとって本当に有益で役立つコンテンツを作成しているウェブサイトを優遇することを目的としている。この取り組みは、ユーザーが求める答えや解決策を提供する質の高いコンテンツを促進し、SEOにおいても「ユーザー第一」のアプローチを強調している。

ページランクとクリック率

SERPにおける表示順位:広告→オーガニック

SERP(Search Engine Results Page)は、ユーザーの検索クエリに基づいて検索エンジンに表示されるページ。

最初に、広告が表示されて、その後にオーガニック(自然)検索結果が上位から順に表示される。

まず1ページ目にランクインすることを目指し、その後はクリック率を意識する

1ページ目(上位10位以内)に入ることができたら、その後はクリック率を意識する。つまりタイトルとメタディスクリプションを見たユーザーが、「この記事を見ると自分の悩みが解決できそう・この記事を読みたい」と思ってもらえるようにすること。

これはなぜかというと、Advanced Web Rankingのツールは、下記のように異なるランクでの平均クリック率を提供しており、上位10位以内の記事の目安のクリック率が記載されている。

もちろんこれは反比例になるわけで、検索エンジンの目的はユーザーの検索ニーズに最適なコンテンツから順に上位表示することなので、

新しく投稿した記事で10位にようやく入った場合でもクリック率が15%くらいの場合は、Googleは「この記事のクリック率は高いな。通常であれば2位に位置するべきところにあるはずなのに、10位に位置しているのはおかしい。なので、この記事は2位のところまで持っていこう」と判断し、上位表示されていくようになる。逆も然り。

このプロセスは機械学習により部分的に自動化されており、CTRはそのフィードバック信号の一つとして機能する

(ユーザー体験やページの内容の質、ユーザーがページに滞在する時間など、他の多くの要素もGoogleは評価している。)

ただしこれは1ページ目、つまり10位以内に入った記事に対して主に適用されるので、最初はランキング向上に注力し、1ページ目に到達したら、CTRの最適化に焦点を移すというアプローチが合理的。

ドメインレーティング:Ahrefs

ドメインレーティングは、ウェブサイトのバックリンクの強さや数量を示す指標。100点満点

Ahrefs(エイチレフス)でこの値を確認でき、レーティングが高いほどSEOにおいて優位性がある。

SEOの被リンク分析・競合調査ツール | Ahrefs(エイチレフス)
株式会社フルスピードが運営する、Ahrefsの日本オフィシャルサイトです。Ahrefsは世界で60万人が導入するSEOツールで、被リンク分析や競合サイト調査ができます。

ドメインレーティングとSEO評価の目安は下記

ドメインレーティング (DR)評価
15-20基本レベル(SEO初期段階)
40SEO活動が行われている
50以上いけてる(良好なレベル)
60以上すごい(高いレベル)
80以上非常に高い(官公庁や大手企業など)

ちなみに、AhrefsのDomain Authority Checkerは、ドメインパワーの確認だけではなく、被リンク数や競合のキーワード変動、順位なども詳しく調査できるSEOツール。クローラーの稼働率はGoogleに次いで世界第2位。

Ahrefでドメインパワーのチェックするだけなら、無料でできる。

ちなみに、私のブログサイト(https://kazulog.fun/)は、ドメインレーティング0(トホホ)。

かずログ | 吉永和貴:起業・開発・IT関連のトピックスをつらつら記載
吉永和貴。医師・連続起業家・エンジニア。医療機関向けのWEB問診メルプを創業し、JMDCに売却。グロース継続中で現在1600病院に導入。起業・開発(ソフトウェア・ハードウェア)・IT関連の興味あるトピックスを興味のままに記載しています。

創業したサービス「メルプWEB問診」に関しては、75とまぁまぁ高かった。

クリニック向けのSaaSで、サービスの性質上クリニックのHPにバナーとして貼り付けてもらうタイプなので、ある程度権威性のあるサイトから被リンクを得られやすいというのが、特性としてある。

メルプWEB問診
導入件数1200件以上!WEB問診「メルプ​」

noteなどは、91と非常に高くなっている。

タイトルのみ最新版に更新するのは意味があるのか?

よく、過去に記載したコンテンツを、SEO対策として、タイトルのみ【2024年最新】などとしているものを見かけるが、これは意味があるのか?

結論、ユーザーの関心を惹くことでクリック率向上には寄与するかもしれないが、記事の中身も合わせて変えていないとダメ。

Googleは定期的にウェブページをクロールし、更新されたコンテンツを評価する。タイトルを更新することで、検索エンジンに対してページに変更があったことを伝えることができるが、Googleのアルゴリズムはページ全体のコンテンツを分析して品質を評価する。タイトルだけが更新されていても、記事の内容が古いままでは、検索エンジンによる評価の向上は限定的。

サブドメインとサブディレクトリは、SEOの観点でどちらが優れているかに関する記事はこちら

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