はじめに
以前、こちらの記事で、夜泣き対策のミルクウォーマーについて記載したが、今回は日中の寝かしつけや抱っこ対策のツールを2つ記載。
2年半くらい前の第二子の生後数ヶ月の時より、テクノロジーを活用して楽をしようという意識が働き、いくつか試した結果よかったので備忘録的に記載しておく。
ベビーモニター(KX-HC705)by パナソニック
まずは、パナソニックのベビーモニター(KX-HC705-W)。
カメラには音、動作、温度の3種類のセンサーを搭載されており、センサーが反応すると、モニター機のLEDの点灯やお知らせ音が鳴るので、常にモニター機を見ていなくても寝室などにいる赤ちゃんの様子の変化に気付くことができる。
たとえばリビングやキッチンで家事をしながらでも寝室などで眠っている赤ちゃんの様子に変化があるとすぐにモニター機で確認することができる。
基本的にベビーベッドにカメラを設置することになるのだが、本体単体では、平な場所に置くか、壁にネジで固定を想定しているので、ベビーベッドのフレームに固定したい場合には、別途クリップを購入する必要がある。
設置の仕方に関しては、こちらのブログが詳しい。
実際に設置すると、こんな感じに。
モニターの方は仕事部屋やリビングに置いておく。モニターが手のひらサイズで、すぐに持ち運びが可能なのが良いのと、センサーが反応しないときは自動的に画面が黒くなるので仕事の集中が途切れにくいのも良い。
全部で合計2万円くらいと安くはないが、個人的には買って損はないかなと。
特に夜間、子供がすでに寝ていて、自分は仕事部屋で作業している時とかには重宝する。泣き始めたら、ミルク作って飲ませに行く感じ。
電動ハイローチェアー byコンビ
日中、ミルクやおむつ替え以外の時で、ぐずったり抱っこを要求したりで赤ちゃんが泣いたりすると、抱っこで結構時間が取られてしまい、泣き止んだと思ってそーっとベビーベッドに置いた瞬間に、またギャン泣きするというのは誰しも経験があるだろう。
腕で抱っこすると泣き止むのは個人的に不思議でしょうがないのだが、ハイローチェアーならもしかしたら泣き止むかもと思い、電動ハイローチェアーを今回初めてトライ。
1ヶ月間お試しレンタル(商品指定不可)ができたので、試しに1ヶ月レンタルしてみた。
https://nicebaby.co.jp/products/8-4450
製品はこちら
結果的には、想像以上に日中の寝かしつけ抱っこの代わりとして、役立った。
基本的にはミルクやおむつ替え以外の全てのシチュエーションで使えて、電動ハイローチェアーの上に赤ちゃんを置いて、電源を押して、最初は手動で揺らすとその後15分間自動で揺れてくれる。そしてその間に赤ちゃんは眠りについてくれる。
もちろん、こちらに関しては個人差があるだろうが、うちの子の場合は合っていた。
寝返りをうつようになると、使う頻度が減りそうなのと、結構値段がするので、最初1ヶ月レンタルして合いそうだったら半年まで延長するというのがありかもしれない。
第一子と第二子の時も、この二つとミルクウォーマーを使っていれば、もっと子育て楽だったかもと思わされた。便利なグッズがたくさん出ている。