開発・デザイン 【ESP32】リポバッテリー駆動もできる自作基板の電子回路 USB Type-Cとリポバッテリーの両方に対応できる自作ESP32基板の制作過程を記載。充電電流はPROGで調整し、電圧レギュレーターをAMS1117からME6211シリーズに切り替え。PMOSFETを用いて、自動切り替え回路を実装する。 2023.12.16 2024.10.26 開発・デザイン電子回路
開発・デザイン 【MAX98357A】クラスDアンプのICパッケージをTQFNからWLPに変更 ClassDオーディオアンプのMAX98357Aシリーズには、TQFNとWLPパッケージの2種類がある。WLPパッケージは、従来のTQFNパッケージと比較して小型で、高価なスルーホールビア(PCBを通過する接続ピン)が不要で、コスト効果が高い。 2023.12.28 2024.08.21 開発・デザイン電子回路
開発・デザイン 【EasyEDA】で作成したPCBをFusion360にエクスポートして配置調整する方法 EasyEDAからPCBをエクスポートしてfusionに取り込む方法は、エクスポート形式として主に.objファイル、dxfファイル、stepファイルの3つがある。.step形式はpro editionしか対応していないが、無料なので.step形式一択 2023.12.20 2024.07.30 開発・デザイン電子回路
キャリア 【人生】年齢とともに誰と時間を過ごすか?40歳から単調増加する1人の時間 アメリカ人を対象にした10年間の調査に基づき、年齢によって変化する人間関係について論じられている。子供と過ごす時間は35-40歳をピークにしてそこから急激に減少する。40歳以降は1人で過ごす時間が単調増加する。1人の時間を楽しめる方法(興味や趣味など)を持っておくことはとても重要。 2023.12.03 2024.07.06 キャリア本・考察
キャリア 【人生後半の戦略書】想像以上に早くから始まるキャリアの落ち込みにどう対応すれば良いか? 若いときは地頭に恵まれ、歳を取ったら知恵に恵まれる。人には流動性知能と結晶性知能という2種類の知能が備わっている。流動性知能は成人期初期にピークに達し、30代から40代に急速に低下しはじめる。発明家やノーベル賞受賞者が大発見をする時期は、30代後半が最も一般的。 2023.12.10 2024.07.05 キャリア本・考察
時事・社会情勢 【イノベーションはなぜ途絶えたか】科学立国日本の危機。山口栄一 日本の80年代の経済史では、バブル経済の増加と応用物理学・物性物理学の減少が顕著である。大企業の研究所の閉鎖や縮小により、若手研究者の機会が減少し、論文数も減っている。また、日本版SBIR制度が米国版と比較して効果が乏しいことも指摘されている。 2023.12.02 2024.07.04 時事・社会情勢本・考察
キャリア 【理解】を怠ってはいけない。理解の基準は他人に話せること 理解する努力を怠らないというプロセスは、次の3段階からなる。必ず一次情報からアプローチし、分からなければ単語レベルにまで遡って分解して理解に努め、完全に理解し切るまで努力することを諦めない、ということである。実際には自分で、その知識を使いこなせるレベルにまで昇華させないといけない。 2023.12.30 2024.07.04 キャリア本・考察
AI 【生成AI】ヘルスケア分野での主な活用先は、臨床業務の効率化と創薬の2つ? 生成AIの医療への活用先としては、創薬と臨床業務の効率化の2つが主にありそう。 臨床業務の効率化に関しては、医療情報が専門性が高いために、汎用的なLLMのみでは今のところは精度が低いので、前段階に対応するエージェントを振り分けるゲートキーパーを設けたり、大量の医療情報の文献をベクトル化して読み込ませるなどして、用途特化型でチューニングする必要がある。 2023.12.11 2024.07.01 AI本・考察
AI 【ChatGPT】に与える良いプロンプトとは。良い結果を得るための6つの戦術 OpenAI公式サイトに記載されている、良いプロンプト結果を得るための6つの戦術: 明確で具体的な指示を書く。ペルソナを指定。区切り文字を使用して、入力の異なる部分を明確に示す。タスクを完了するために必要な手順を指定する。例を提供する。出力の希望の長さを指定する。 2023.12.31 2024.07.01 AIライフハック本・考察
サーバー(Go) 【Flask】アプリをDocker化して、Artifact RegistryにPushしてCloud Runにデプロイする方法 Google CloudにCLIでログインし、Dockerイメージをローカルにビルドし、DockerでArtifact RegistryにPushする。ちなみに、Container Registryは非推奨になった。Google Cloud でコンテナの管理を始めるには、Artifact Registry を使用する。 2023.12.09 2024.07.01 サーバー(Go)開発・デザイン