方言を話すおしゃべり猫型ロボット『ミーア』をリリースしました(こちらをクリック)
開発・デザイン

【ESP32】開発ボードから自作プリント基板を設計し製品化するまで

猫型おしゃべりロボット「ミーア」は、ESP32 Wi-Fi Bluetooth モジュールを利用した自作基板で開発している。ESP32の開発ボードを用いた初期開発から、自作基板を作成し製品用に何回か変更を繰り返した経緯を備忘録的にまとめておく。
Web(Python)

【Web開発】サーバーサイドレンダリング(SSR)→Ajaxの出現とSPA普及→仮想DOM(React)→PWA

サーバーサイドレンダリング(SSR): 2000年以前、すべてのコンテンツがサーバーで生成され、クライアントに送信されていた。Ajaxの出現とSPAの普及: 2000年代初頭から2010年頃、Ajaxを用いた非同期通信によってページの一部だけを更新する技術が普及し、SPA(シングルページアプリケーション)が登場。
アプリ(Flutter)

【Flutter】状態管理:StatefulWidget + setStateからproviderへ移行とメリット

Flutterでは、StatefulWidgetを使用して内部状態を持つことができる。また、ProviderやRiverpod、Blocなどのライブラリを使用してアプリケーション全体の状態管理を行う。本記事では、statefulWidget + setStateから、次のステップであるProviderまでをみていく。
デザイン(Figma)

【Figma】オートレイアウトで、アイコン非表示の際にズレないようにする方法

Figmaのオートレイアウトは、要素間の距離を自動的に調整し、デザインの一貫性を保ちながら柔軟にレイアウトを管理できる機能。ナビゲーションバーのデザインにおいてアイコンを非表示にするとタイトルが中央からずれる問題とその解決方法について解説。
デザイン(Figma)

【アプリ】iOSスクリーンショット用のグリッド投稿をFigmaで作成

iPhoneスクリーンショットは、全てのiPhoneのディスプレイサイズで画像を用意する必要はなく、アプリの UI が複数のデバイス サイズとローカリゼーションで同じである場合は、必要な最高解像度のスクリーンショットを提供するだけで良い。
組み込み(C++ / ESP32)

【ESP32】OTAアップデート:MQTTとAWS IoTデバイスシャドウを利用したファームウェア更新

ユーザーがアップデートを受け入れると、アプリがサーバーにAPIリクエストを送信し、サーバーがAWS IoTのデバイスシャドウに変更を反映させる。デバイスはMQTTを通じてこの変更を検知し、ファームウェアのダウンロードとアップグレードを実行する。
サーバー(Go)

【Go】静的型付け・型推論・関数・構造体・レシーバ・Go Modules・Packages・Imports

Go言語では、関数はfuncキーワードで始まり、引数と戻り値の型が必要(静的型付け)。変数名の「後ろ」に型名を書く。Go の構造体はクラスと異なり、メソッドは構造体の定義の外部で定義され、構造体とメソッドは「レシーバ」を介して関連付けられる。
アプリ(Flutter)

【Flutter】状態管理:providerからRiverpodへの移行と利点

前回はFlutterの状態管理に関して、statefulWidget + setStateからProviderまでを記載した。今回は、ProviderからRiverpodまでを見ていく。Riverpodの導入によりコンテキスト非依存になり、不変性が強化された。
アプリ(Flutter)

【Flutter】通知メッセージ表示としてOverlayクラスを導入する

overlay_supportという、トーストやアプリ内通知を簡単に作成できるパッケージがあったので、こちらを使用することにする。OverlaySupportEntry.of(context)?.dismiss();は、表示されているオーバーレイウィジェットを削除するメソッド。
組み込み(C++ / ESP32)

【Switch】高温スリープエラーを自分で分解して修理する方法

Nintendo Switchの高温スリープエラーを自分で修正する手順を記載。Y字・十字ドライバーで背面カバーを取り外し、その後シルバープレートを取り外す。バッテリーコネクト・ヒートシンク・ゲームカードユニットの順に取り外したら冷却ファンを取り出すことができる。