開発・デザイン 【TTP223】静電容量式タッチセンサーの仕組みとESP32との配線 タッチセンサーモジュールを調べたところ、専用のドライバICを搭載した、静電容量式のタッチセンサー基板のTTP223に行き着いた。 指によるタッチ入力状態を1ビットのON/OFF信号として取得できるとのこと。センサー範囲は5mmまで対応可能。 2023.11.12 2024.07.01 開発・デザイン電子回路
開発・デザイン 【ESP32】書き込みを分離してUSB Type-Cによる充電回路のみにする 今まではESP32の自作基盤をコード書き込み部分も含めて作成していたが、製品化とコストダウンのためコード書き込み機能の分離を試みる。充電回路のみ残すためには、USBシリアル・ENピン・BOOTピン・デバッグLED・USBコネクターの伝送線は不要。 2023.11.18 2024.07.01 開発・デザイン電子回路
AI 【ChatGPT Fine-tuning】を使って方言を話すチャットボットを開発してみたが ChatGPTのファインチューニングの手順に従って、鹿児島弁のデータセットを準備。データセットには、ユーザーの質問とアシスタントの鹿児島弁の回答が含まれる。gpt-3.5-turboの場合で、少なくとも 10 個、通常50~100個のトレーニングデータを用意する必要あり。 2023.11.26 2024.07.01 AI開発・デザイン
デザイン(Figma) 【Figma】コメントノートを使ったら、画面が見やすくなりステータス管理しやすくなった Figmaのコメント機能はバルーンのポップアップ表示なので一覧性に乏しい。Figmaのコメントノートは、コメントの一覧性を保ちながら、タイムスタンプやステータス管理もできるシンプルかつ優れた機能。また、コメントのデザインも可愛くて使いやすい。 2023.11.27 2024.07.01 デザイン(Figma)開発・デザイン
開発・デザイン 【ESP32】書き込み分離:USB TypeCでシリアルポート認識されない? ESP32のダウンローダーキットをMacBookProに接続するもシリアルポートを認識しないエラーが発生。RXとTXの接続間違いを正し、CH9102のUSBシリアル変換ドライバーをインストールも変更するも解決せず。typC USBボードの回路図にCCピンがないことが判明 2023.11.28 2024.07.01 開発・デザイン電子回路
AI 【ChatGPT × Cloud Functions × Firestore】会話記憶するLINE Bot開発:環境設定編 ユーザーがLINEにメッセージを送信すると、その内容はLINEのWebhookによってCloud Functionsに転送され、Cloud Functionsで設定した関数でOpenAI APIを通じてChatGPTを利用してユーザーのメッセージに対する応答が生成される。 2023.12.07 2024.07.01 AIサーバー(Go / Rails)開発・デザイン
AI 【ChatGPT × Cloud Functions × Firestore】会話記憶するLINE Bot開発:コード実装編 OpenAIのAPIは定期的に更新され、変更されるので、最新のAPI呼び出し方法を公式サイトで確認する必要あり。bot作成して動かないときの原因の1つは、OpenAIのAPIの呼び出し関数のことがある。Chat Completionsで返ってくるオブジェクトのうち、テキスト部分を取得する。 2023.12.08 2024.07.01 AIサーバー(Go / Rails)開発・デザイン
開発・デザイン 【ESP32】書き込み分離:CH340Cを使ったUSBシリアル変換モジュールを自作 ESP32 ATは2つのUARTポートを使用し、UART0はファームウェアのダウンロードとログ出力に使用され、UART1はATコマンドの送信とATレスポンスの受信に使用される。書き込み(プログラムのアップロードやファームウェアの更新)の場合、通常はUART0を使用する。 2023.12.09 2024.07.01 開発・デザイン電子回路
開発・デザイン 【電子回路】半導体(pn結合・空乏層・降伏現象)・ダイオード(ツェナー・ショットキーバリア・LED) 電子回路作成する時に、いつもダイオードの原理を忘れてしまい、理解に時間かかるので、ここでまとめておく。半導体(正孔と電子・pn結合・空乏層・降伏現象:ツェナー・アバランシェ)・ダイオード(ツェナー・ショットキーバリア・LED)などについて記載。 2023.12.12 2024.07.01 開発・デザイン電子回路
AI 「The Dawn of LMMs: Preliminary Explorations with GPT-4V(ision)」論文備忘録:2024年には動画も対応しそう。将来的にはセンサー情報も? 2023年9月29日に、OpenAIが発表したGPT-4Vの論文「The Dawn of LMMs: Preliminary Explorations with GPT-4V(ision)」。発表からすでに2ヶ月半が経ち、ブーム去った感もなきにしもあらずだが、今回論文読んだので備忘録的にまとめた。 2023.12.13 2024.07.01 AI開発・デザイン