方言を話すおしゃべり猫型ロボット『ミーア』をリリースしました(こちらをクリック)

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【ESP32自作基板】表面実装エラーを起こさないように、電源ノイズ対策を加味した回路に修正

MAX98357 自体は、ESP32 WROOM 32Eの25,26,22ピンとつなぐ必要がある。I2S信号(BCLK、LRCLK、DIN)の配線は短く保つことで、信号の劣化やクロストークのリスクを低減できるので、ESP32の25, 26ピンにできるだけ近接させる。電源周辺の回路で電源ノイズ削減のためにデカップリングコンデンサの最適化を試みる。
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【在庫問題】注文時に部品在庫切れだったら?JLCPCBの予約事前注文(Preorder)を使う

今回のように注文しようと思ったら在庫切れ問題に対応するために、JLCPCBではPreorderができるとのこと。PCB アセンブリの注文を行う前に部品を注文し、PCBA サービスが必要になるまで JLCPCB で在庫を保管できる。この予約注文部品は、基板と別々で部品だけ送られてくるのではなく、基板と一緒に(表面実装もお願いしていたら表面実装も行う)送られてくる。
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【ミーア】方言ナレーションを公募した結果。ココナラ・クラウドワークス・ランサーズの活用法

ナレーションの場合、1文字あたりの単価+ファイルカット数単価で条件提示されている声優さんが多く、今回は相場よりそれぞれ少し高い金額(1文字3円・1カット10円)を下記のように設定してみた。ココナラだけでなく、クラウドワークス・ランサーズにも募集文をコピペして掲載し、ミーアのサイトにも掲載した。
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【ミーア】HP上にインタラクティブなユーザー体験を設置する方法

「HP上にミーアの3Dモデルを設置して、360度回転で見れるようにするのと、頭をなでると目が動いて話す」というインタラクティブなユーザー体験をHP上でも提供するのはアリなのでは? と思いついた。ミーアの頭を触る部分を、オレンジの球体(みかんみたいだが)にして、触る部分を明示した。切り替わるgif画像と音声ファイルはメディアにアップロードして、URL参照とした。
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【ミーア】X(旧Twitter)経由でのカスタマーサポートから学んだこと

昨日、ミーアのXを見ていたところ、下記のXの投稿が目に止まり、「これは、やばい!早く対応しないと(汗」となった。エラーを解決できたこと自体は良かったのだが、メール転送設定不備の件も含めて、課題が残るカスタマー対応となった。というわけで、解決策として次の2つを実施することに。- アプリに、不具合・エラー問い合わせのGoogleフォームを設置- ミーアコミュニティを設置
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【起業】資本金増加の手続きを自分でする際の手順と注意点

先日久しぶりに資本金増加の手続きの書類を自分で作成して法務局に提出したところ、案の定?不備が見つかり、法務局から電話が来て修正を求められたので(懇切丁寧に教えてくださった)、備忘録として記載。書類作成は、そんなに難しいものではなく、簡単な資本金増加だと30分もあればできてしまうので、自分でチャチャっとやってしまった方が良いのと、修正があったとしても担当者の指示通りにやればOK。
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flixy「お薬IoTカレンダー」失敗の振り返り_お薬ケース編

今更感はあるが、メルプWEB問診の前に、学生時代に初めて大きなプロジェクトとして開発したflixy「お薬カレンダー」について、振り返りたいと思う。ターゲットユーザーの解像度が低かったことと、ユーザーニーズを捉えきれていなかったこと、そして、コンテスト優勝するという手段と目的が逆転してしまっていたことなどが挙げられる。
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【ミーア】梱包までの手順を一通りシミュレーションする

ちなみに最初の100台の組み立てに関しては、手作業で自分達で行うことにした。コストカットと、自分達が全工程を把握していないと、次の量産の段階でも明確な指示が出せないので。今回使用するTTP223タッチセンサーは、100個セットで届いているので1つずつに分解して、ピンヘッダーをハンダする必要がある。ひたすらハンダしていく。
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【創業者株主間契約】をChatGPTで作成する方法

創業者株主間契約をChatGPTを活用しながら作成する方法を記載したいと思う。GPT-4oの精度が高いので、契約書用の適切な文言をプロンプトから生成してくれるので、作成から締結まで30分くらいですぐにできるようになるだろう。契約の落とし穴に関しても、GPTに質問することで埋めてくれる。
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【メルプ⑤】創業者間株式割合は、事業にコミットする人が70%は持つべき?

Tips:創業者株式間割合の考え方。事業にコミットする人が70%以上持つべき、創業株主間契約は創業時点で絶対に結んでおく、AZXの雛形参照 、創業株主間契約のポイント3つ。アドバイザーを含む、いわゆる手は動かさないけれども経験とノウハウは持っていて、事業に参画してくれる人の株式割合をどうするかも、「コミット時間なのか能力と経験なのか」の二律背反問題で頭を悩ませる問題です。