これから、ビジネスでの目の前の課題に対して、何を考えどのように動いたかを、自分への備忘録も兼ねて徒然に記載しようと思う。
できるだけ負担なく、日記のような感じで。
というわけで、最近やったこと。
フリクシーのエンジニアの1日開発風景動画を作成しYoutubeにアップしました。
JMDC社にグループインしてから、サービスのグロースステージということで、営業・CS・エンジニアと人が必要になってきたため採用を強化。
営業・CSと強力な方が1人ずつ決まり、いよいよエンジニアの採用へと進み、9月半ばにwantedlyで求人を公開。
【具体的な業務内容】
・「メルプWEB問診」の課題発見、仕様策定、新機能開発、機能改善、運用
・連携システムに提供する提供するAPI構築
・データ処理基盤の構築、運用
【開発環境】
バックエンド: Ruby, Ruby on Rails
テスト: RSpec, Turnip, Ghost Inspector
フロントエンド: HTML, CSS, JavaScript
スマートフォンアプリ: Swift
Windowsアプリケーション: C#
データベース: MySQL(RDS)
インフラ: AWS, GCP
DevOps: Docker, CircleCI
コード管理: GitHub, Bitbucket
ドキュメント: Confluence, Apiary, Google Document
モニタリング: AWS CloudWatch, NewRelic, Datadog
コミュニケーション: Slack, Asana, Zoom, Whereby, Workyspace
【働く環境】
・ Macbook Pro最新型、27インチ4Kディスプレイ貸与
・ 技術書購入補助制度
・ エンジニアリングイベント参加費用補助
・ フレックス制度 (11:00-15:00のコアタイムあり)
※JMDC採用、flixy出向という形になります。ベンチャーながら大企業のアセットを利用できる点もメリットです。JMDCグループの方とディスカッションしたり、協業することも可能です
このように、こちらとしては、必要十分な内容を記載したつもりだったが、実際に候補者からの面接で
「開発の優先順位はどのように決めているのですか?」
「タスク管理はどのようにしていますか?」
「フロントエンドとバックエンドを分けて開発していますか?それともフルスタックですか?」
「コードレビューはどのようにやっていますか?」
「本番のデプロイはどなたがやっていますか?」
など、記載以外の部分の具体的な開発業務の質問が多く、毎回、画面を共有しながら、「タスク管理はAsanaを使って、フルスタックで機能ごとに各自開発して、etc」と説明していた。
また、実際の面談が終わると
「実際に面接を受けて、どのような感じでエンジニアが働かれているか分かりました。」
「ありがとうございます。ということは、wantedlyの内容だけでは伝わっていなかったということですかね?」
「そうですね。。wantedlyは、どちらかというと、会社の思いや事業内容は分かるのですが、実際どのようにエンジニアが働かれているかは、面接の時の皆さんの雰囲気なども見ないとなかなか分からないですね。」
ガビーン!!
伝わっていると、こちらは思っていたのに、伝わっていなかったんだ。。。
それなら、エンジニアが実際にどんな感じで働いているか、ダイジェスト動画を取ればいいのでは?
と思い、みんなに
「朝礼と、夕礼、あと、実際に開発している様子を明日から撮りましょう!」
と伝え、作成した動画がこちら
https://youtube.com/watch?v=ZJPqwBmKze0%3Frel%3D0
wantedlyの求人ページにも、下記のように追記した。
これで、少しでも応募するエンジニアが増えて、事前にどんな感じの開発体制か摺り合わせできて面接に望んでもらえたらいいな。
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