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2023-12

AI

【ChatGPT × Cloud Functions × Firestore】会話記憶するLINE Bot開発:環境設定編

ユーザーがLINEにメッセージを送信すると、その内容はLINEのWebhookによってCloud Functionsに転送され、Cloud Functionsで設定した関数でOpenAI APIを通じてChatGPTを利用してユーザーのメッセージに対する応答が生成される。
AI

【ChatGPT × Cloud Functions × Firestore】会話記憶するLINE Bot開発:コード実装編

OpenAIのAPIは定期的に更新され、変更されるので、最新のAPI呼び出し方法を公式サイトで確認する必要あり。bot作成して動かないときの原因の1つは、OpenAIのAPIの呼び出し関数のことがある。Chat Completionsで返ってくるオブジェクトのうち、テキスト部分を取得する。
開発・デザイン

【ESP32】書き込み分離:CH340Cを使ったUSBシリアル変換モジュールを自作

ESP32 ATは2つのUARTポートを使用し、UART0はファームウェアのダウンロードとログ出力に使用され、UART1はATコマンドの送信とATレスポンスの受信に使用される。書き込み(プログラムのアップロードやファームウェアの更新)の場合、通常はUART0を使用する。
開発・デザイン

【電子回路】半導体(pn結合・空乏層・降伏現象)・ダイオード(ツェナー・ショットキーバリア・LED)

電子回路作成する時に、いつもダイオードの原理を忘れてしまい、理解に時間かかるので、ここでまとめておく。半導体(正孔と電子・pn結合・空乏層・降伏現象:ツェナー・アバランシェ)・ダイオード(ツェナー・ショットキーバリア・LED)などについて記載。
AI

「The Dawn of LMMs: Preliminary Explorations with GPT-4V(ision)」論文備忘録:2024年には動画も対応しそう。将来的にはセンサー情報も?

2023年9月29日に、OpenAIが発表したGPT-4Vの論文「The Dawn of LMMs: Preliminary Explorations with GPT-4V(ision)」。発表からすでに2ヶ月半が経ち、ブーム去った感もなきにしもあらずだが、今回論文読んだので備忘録的にまとめた。
開発・デザイン

【トランジスタ】BJTとMOSFETの原理と回路記号、メリット・デメリット

トランジスタにはNPN型とPNP型の2つがある。 BJTは電流駆動型で、小さなベース電流でコレクターからエミッターへの大きな電流を制御する。MOSFETは電圧駆動型で、ゲートとソース間の電圧によってドレインとソース間の電流を制御する。
Web(Python)

【医師ポイ活】毎日の医師ポイ活を半自動化するPythonプログラム(Mac版)

医師プラットフォームは、m3をはじめとして、メドピア、ケアネット、日経メディカルなどがある。ここでは、毎日の医師PFのポイ活を半自動化するプログラムを記載。MacがSleepの状態でも特定の設定した時刻になると、ポイ活サイトを複数自動で開く。
Web(Python)

【効率化】Pythonで時間帯に応じてウェブサイトを自動で開く方法。起床したらニュースサイトが開かれている状態に

前回、医師ポイ活半自動化の記事で、pythonで特定のウェブサイトを特定時間に自動で開く方法について解説した。今回はさらに拡張して、朝夕の2つの時間帯にそれぞれのウェブサイトを自動的に開くようにする。朝起きてPCを起動した時には、すでに朝のウェブサイトが開かれた状態になる。
開発・デザイン

【ESP32】リポバッテリー駆動もできる自作基板の電子回路

USB Type-Cとリポバッテリーの両方に対応できる自作ESP32基板の制作過程を記載。充電電流はPROGで調整し、電圧レギュレーターをAMS1117からME6211シリーズに切り替え。PMOSFETを用いて、自動切り替え回路を実装する。
サーバー(Go)

【Docker】ポートマッピング。port番号がたくさん登場するので整理してみた。

Docker化してコンテナ内部のサービスにアクセスする場合は、Dockerコンテナ自体がホストマシンからも独立した環境なので、コンテナportを介さないとアクセスができない。Docker port mappingの設定方法は、docker runコマンドを使用する場合とdocker-compose.ymlを使用する場合の2つがある。