電子回路

開発・デザイン

【スピーカー】アクリルスピーカーアンプのワークショップに参加しました。とても勉強になった。

今日は、楽しみにしていた Fostex × DMM.make AKIBA × 乙女電芸部のコラボレーションによる、アクリルスピーカーアンプのワークショップに参加してきた。とても良かった! 前回のnoteで記載したのだが、イヤホン型脳波サービ...
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【モーター】サーボモーター vs DCモーター:音比較

おしゃべりロボットの口を動かす機構としてサーボモーターとDCモーターとで音の大きさを比較してみた。DCモーターはL293Dモータードライバーを使用しESP32に接続し、取り付けるギアは3Dプリンターで作成。ラックピニオン単体では動くが、ゴムをつけると動かない
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【ESP32】自動ブートローダー(書き込み)の仕組みと真理表を理解する

ESP32の自動ブートローダーとは、手動でENピンやBOOTピン(IO0ピン)を押さなくても、PCからプログラム書き込みを指示する(PlatformIOでUploadボタンを押す)と自動でプログラム書き込みできるようになる機能のこと。
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【EasyEDA】でPCB作成し、JLCPCBで基板発注。コスト抑えたい場合は2枚実装依頼

EasyEDAで回路図作成して、回路図をPCBに変換する。PCBでの作業としては、部品配置・番号印字・ボードアウトライン描画・auto routingによる配線・取り付け穴作成・銅箔ベタ作成などがある。PCBでの作業を終えたらJLCPCBで基板発注する。
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【TTP223】静電容量式タッチセンサーの仕組みとESP32との配線

タッチセンサーモジュールを調べたところ、専用のドライバICを搭載した、静電容量式のタッチセンサー基板のTTP223に行き着いた。 指によるタッチ入力状態を1ビットのON/OFF信号として取得できるとのこと。センサー範囲は5mmまで対応可能。
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【ESP32】書き込みを分離してUSB Type-Cによる充電回路のみにする

今まではESP32の自作基盤をコード書き込み部分も含めて作成していたが、製品化とコストダウンのためコード書き込み機能の分離を試みる。充電回路のみ残すためには、USBシリアル・ENピン・BOOTピン・デバッグLED・USBコネクターの伝送線は不要。
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【ESP32】書き込み分離:USB TypeCでシリアルポート認識されない?

ESP32のダウンローダーキットをMacBookProに接続するもシリアルポートを認識しないエラーが発生。RXとTXの接続間違いを正し、CH9102のUSBシリアル変換ドライバーをインストールも変更するも解決せず。typC USBボードの回路図にCCピンがないことが判明
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【ESP32】書き込み分離:CH340Cを使ったUSBシリアル変換モジュールを自作

ESP32 ATは2つのUARTポートを使用し、UART0はファームウェアのダウンロードとログ出力に使用され、UART1はATコマンドの送信とATレスポンスの受信に使用される。書き込み(プログラムのアップロードやファームウェアの更新)の場合、通常はUART0を使用する。
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【電子回路】半導体(pn結合・空乏層・降伏現象)・ダイオード(ツェナー・ショットキーバリア・LED)

電子回路作成する時に、いつもダイオードの原理を忘れてしまい、理解に時間かかるので、ここでまとめておく。半導体(正孔と電子・pn結合・空乏層・降伏現象:ツェナー・アバランシェ)・ダイオード(ツェナー・ショットキーバリア・LED)などについて記載。
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【トランジスタ】BJTとMOSFETの原理と回路記号、メリット・デメリット

トランジスタにはNPN型とPNP型の2つがある。 BJTは電流駆動型で、小さなベース電流でコレクターからエミッターへの大きな電流を制御する。MOSFETは電圧駆動型で、ゲートとソース間の電圧によってドレインとソース間の電流を制御する。