方言を話すおしゃべり猫型ロボット『ミーア』をリリースしました(こちらをクリック)

ミーア

ミーア

【ミーア】TiB SHOP展示後に行ったレイアウト改善を時系列で記載(9月)

ミーア本体だけではなくアプリも設置したりデジタルサイネージに動画を掲載したりするなどTiBSHOPでのレイアウト改善を行った結果、京都市長がミーアの京都弁をSNSに投稿され、野田聖子議員が白ミーアを購入されたのにはビックリした。
ミーア

【ミーア】TiB SHOPポップアップストア展示で学んだこと(準備編)

東京都が取り組んでいるTokyo Innovation Base(TIB)で、6月28日(金)に開催された第5回TIB PITCHに参加して、運よくTiB SHOPコースに採択された。8月25日(日)〜10月24日(木)まで東京都有楽町のTiB SHOPでポップアップストアとして展示になったので、今回はその準備で学んだことを記載したいと思う。
ミーア

【ESP32自作基板】配線エラーによるスピーカー音割れ・再生されない原因の調査(拡大鏡・オシロスコープ)

クラスDアンプのICパッケージをTQFNからWLPに変更したところ、25個のうち4個がスピーカー周りで下記不良品だった。音割れ・音声が再生されない原因調査をする。アプリでまず音量を下げて音割れが解消されるか検証。次に拡大鏡を使って、配線不備がないか目視確認
ミーア

【ミーア】PRはしたいが在庫が足りない?ハードウェアで遭遇した綱渡りの現実

今回ミーアの機能を大幅にアップデートしたので、大々的にPRしたいのだが、品薄問題に悩まされていて、在庫管理の必要性と心理的にPRしづらいというのを痛感したので在庫問題について記載。反省点は「在庫が潤沢にある状況で次の発注に動くべきだった」。
ミーア

【ESP32自作基板】表面実装エラーを起こさないように、電源ノイズ対策を加味した回路に修正

MAX98357 自体は、ESP32 WROOM 32Eの25,26,22ピンとつなぐ必要がある。I2S信号(BCLK、LRCLK、DIN)の配線は短く保つことで、信号の劣化やクロストークのリスクを低減できるので、ESP32の25, 26ピンにできるだけ近接させる。電源周辺の回路で電源ノイズ削減のためにデカップリングコンデンサの最適化を試みる。
ミーア

【在庫問題】注文時に部品在庫切れだったら?JLCPCBの予約事前注文(Preorder)を使う

今回のように注文しようと思ったら在庫切れ問題に対応するために、JLCPCBではPreorderができるとのこと。PCB アセンブリの注文を行う前に部品を注文し、PCBA サービスが必要になるまで JLCPCB で在庫を保管できる。この予約注文部品は、基板と別々で部品だけ送られてくるのではなく、基板と一緒に(表面実装もお願いしていたら表面実装も行う)送られてくる。
Others

【ミーア】方言ナレーションを公募した結果。ココナラ・クラウドワークス・ランサーズの活用法

ナレーションの場合、1文字あたりの単価+ファイルカット数単価で条件提示されている声優さんが多く、今回は相場よりそれぞれ少し高い金額(1文字3円・1カット10円)を下記のように設定してみた。ココナラだけでなく、クラウドワークス・ランサーズにも募集文をコピペして掲載し、ミーアのサイトにも掲載した。
ミーア

【ミーア】HP上にインタラクティブなユーザー体験を設置する方法

「HP上にミーアの3Dモデルを設置して、360度回転で見れるようにするのと、頭をなでると目が動いて話す」というインタラクティブなユーザー体験をHP上でも提供するのはアリなのでは? と思いついた。ミーアの頭を触る部分を、オレンジの球体(みかんみたいだが)にして、触る部分を明示した。切り替わるgif画像と音声ファイルはメディアにアップロードして、URL参照とした。
SNS

【ミーア】SNSマーケ:FB・インスタ広告リール動画の作成とA/Bテスト検証方法

今回は、リール動画広告の作成方法と広告配信について記載する。自分の場合は、SNS広告に関しては「まず1週間1日1000円で小さく回して検証」という方針にしているので、今回も1日予算1000円で開始。最初、下記の動画で予算1000円で試し配信をしたところ、最初はCTR(Webサイトクリックまでの広告単価)が30円ほどだったが、その後徐々に最適化されて、最終的には3日くらいして10円近くまで下がった。
ミーア

【ミーア配送】箱サイズと送料の最適化を試行錯誤中

今までは、SaaS だったりアプリだったりでソフトウェアの無形商材を扱っていたので、配送や梱包に関しては気に留める必要はなかったが、今回は初めての有形商材ということで、梱包のサイズや送料に関しても考えなければならない。ヤマトのWeb集荷サービスや日本郵便などを試行錯誤