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2024-05

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本・考察

【発生生物学】なぜ遺伝子リレーだけで空間的配置を規定しなかったのか?

細胞が持つ設計図(=ゲノム配列)は同じなのに、実際に作られる人間の体は同じではない。現在の生命体は、タンパク質の濃度勾配、遺伝子リレー、形態形成運動という3つの異なる仕組みを組み合わせることで、複雑な体の構造と機能を効果的に形成していると考えられる。

【三体】黒暗森林と文化大革命のアナロジー:猜疑連鎖とデタント

「黒暗森林」の中で描かれる猜疑連鎖は、文化大革命時の中国社会に見られた猜疑心と不信感の連鎖のアナロジーである。このアナロジーは、信頼の欠如と不信の連鎖がどれほど破壊的であるかを強調している。最終的には羅輯が自分の計画を盾に、三体人と交渉することで、第二部終了時はデタント(緊張緩和)の様相を呈して終わる

【コンビニ人間】村田沙耶香:五感と無機質な表現が面白い

最初の一文が「コンビニエンスストアは、音で満ちている。」と聴覚から始まっているが、本作品を通じて、コンビニの無機質さと、聴覚をはじめとした五感の表現が多用されており、読んでいてコンビニがワクワクする場所だと想起させてくれる感じがした。
ライフハック

【EQ】心の知能指数を高める習慣。マネージャー以降は肩書きとEQは反比例!?

EQは、自分自身と他者を理解しながら自分の感情をコントロールすることで、最適な行動を取ることができる力。EQと肩書を比較した場合、マネージャークラスが最も高くその後は、肩書きが上がるにつれてEQが下がっていく傾向がみられたとのこと。
時事・社会情勢

【人口減少】都市化率と出生率の逆相関。行き着く先は韓国!?

今は人口減少は諸悪の根源だという悲観的な論調がほとんどを占めるが、20世紀前半から戦後にかけては人口増加時代であり、その時は「人口増加が諸悪の根源だ」という全く逆の議論がなされていた。特筆すべきは、江戸時代の約200年間は総人口3000万人で維持し続けたこと。

【地球星人】村田沙耶香:この世は人間を作る工場。働く道具と生殖器

ここでいう普通とは、「働いて生産性を高めること、子孫繁栄のために子供を産むこと」の2つにより焦点を当てているように思う。両親の影響は大きく、子供への期待や両親が思う当たり前の価値観の刷り込みを、村田さんは子供ながらに認識していて、それに対する自分の違和感を小説に投影しているのだろう。

【すべて真夜中の恋人たち】川上未映子:冬の真夜中の光と自己を重ね合わせる

実社会ではあまりうまく馴染めず、息苦しいものの、本人は真面目で、校閲という仕事に対しても直向きに向き合っており、頑張って生きているのであって、昼の大きな光である社会にうまく馴染んでいる一般人の後の、夜の光という存在に自己投影していたのではないかと、考え過ぎかもしれないが、感じた。
キャリア

【IQ】WAIS-IV知能検査を受けた結果。想像以上に偏りがあった

WAIS-IVで行われるテストと、各項目の点数算出と結果解釈、自分の結果について記載。全検査IQは、4つの指標(言語理解、知覚推理、ワーキングメモリ、処理速度)の合成得点の平均ではない。4つの指標の「評価点合計」から算出する。年齢補正が行われる。
MBTI

【MBTI】タイプ論と分人主義は同居しうるか?本当の自分とは?

MBTIの性格タイプ診断の仕組みと、平野啓一郎さんが提唱された「分人主義」とを絡めて、「本当の自分」とは存在するのか?について考察していきたいと思う。ユングのタイプ論は、「自分が内外どちらの世界に、より心的エネルギーが注がれ、どのように情報を知覚し判断していくか」を提唱したもの。
子育て

【AI vs. 教科書が読めない子どもたち】基礎読解力は読書量とは無関係!?

基礎読解力がないと、国語のみならず、算数・社会・理科など全ての教科で、そもそも文章題を把握できないので解けない。基礎読解力は子供だけに限らず、大人になって仕事をする上でも必要になってくるが、ショックなことに読書量とは正の相関がなかったとのこと。
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